コミュニケーション学科 2期生
佐竹 喜行さん
仁愛大学在学時代について
なぜ仁愛大学に入学したのか
出来たばかりの大学なので未知なる可能性を感じられたからです。
この大学での4年間を利用して自分のやりたいことをやってやろうと思いました。
仁愛大学での思い出
学内、学外での沢山の人との出会いです。
高校の頃と比べて行動可能範囲が一気に広まったのでとにかく動き回りました。
在学中に力を入れたこと
県内の地域連携のイベント企画・運営を通して地元に若者の力をアピールしました。
サークル活動について
軽音学部に所属し、積極的にライブ活動をしてました。バンドマンは偏屈物が多いですがそこがまた楽しかったですね。
仁愛大学で一番印象に残っていること
越前市のOMOッSEまつりで100人の学生スタッフ代表を務めました。県内の全大学の学生を巻き込んだ巨大組織でした。
卒業研究について
地域との関わりを記事にした新聞制作をしました。
苦手な論文が必須と思っていましたが楽しく卒業制作出来ました。
印象に残っている先生
金田先生です。
デザイン系の講義・演習を通してMacユーザーの道が開けました。代わりに社会に出てしばらくは会社のWindowsが使えなかったですけどね(笑)
仁愛大学開学10周年を迎えたことについて
伝統が築かれたためか当時と比べてかなり落ち着いた感じがします。
学生達には他大学には真似出来ない仁愛大学ならではの新たな学生活動を見つけて欲しいです。
現在について
現在のお仕事(職種)について
業務用の電機設備の営業らしきことをしています。在学中は学外で多くの人と関わることが多かったので、誰とでも仲良くなるのは得意です。
今はまってること、現在の趣味
バンド活動です。県内外問わず、ライブしています。
最近買ったもので一番高価なもの
ギター
今一番大切にしていること、もの
バンド活動を通して出会った仲間です。音楽に境界線はありません。
最近感動したこと
有名なプロミュージシャンと共演させていただきました。
今後について
今後の仁愛大学、仁愛大学生に望むもの
自分がやりたいと思ったことはとにかく続けることです。卒業して就職しても好きなことをする時間は必ず作れます。
10年後の自分
取りあえず生き残ること(笑)
将来の目標
本質の変わらぬ自分でいること
卒業生へ一言
この世に生まれて来た以上、一生青春時代です。
(2013年3月インタビュー)